いろいろ感想置き場

ゲームやアニメもろもろの感想を備忘録として置いておく場所

主に2022年のゲームや映画等の感想文

久しぶりに感想文です、ちゃんとしたレビューではないです。

ネタばれしてますので閲覧ご注意ください。18禁ゲームの話題もあります。

 

 

 

 

 

・越えざるは紅い花 -愛しき日々は胸に集いて-[普及版] (PC乙女18禁)
 2022/01/28発売

2012年に発売した最初のPC版と、vita版をプレイしたので、これは保存版的な意味で購入しました。
政略結婚、許嫁、そこから恋が始まるというようなシチュが大好きなので……
この作品は戦争とかからんでるので重いんですが。スレンさんが人気なのはわかるんですが、彼の男尊女卑思考は「うっ」となってしまうのでメインヒーローのトーヤが好きです。
男尊女卑に関してはそういう世界観でそういう国なのでしゃーない。好きなタイトルです。

 


・越えざるは紅い花 -綾なす未来- [普及版](PC乙女18禁)
 2022/01/28発売

2018年に発売したFD。購入できないでいて、気が付いたら中古品がめっちゃ高騰していて手が出せない値段になっていたところ、この普及版の発売を聞いて嬉しかったです。予約して購入しました。
トーヤベストEDをプレイして、良かったなあと思っていたらスレンルートでは双子が生まれて「えっ」と思った。
トーヤルートの毒を飲んだ話、話飛んでると思ったんですがそういえばいつかのCOOL-BのSSで読んだ気がします……が引っ越しに伴い多くの雑誌を手放してしまったので、確認ができず無念でした。うーん、もう一度読みたかったな。
探すにも何号に載っていたかさっぱり……DMMブックスユーザーなので、
そこで買える範囲のバックナンバーにあれば買いたいのですが、どうさがして良いのかもわからない……

 

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ (映画)
スタリでは音也ファンなので、やっぱりソロでドキドキしました。かっこいい。
うたプリのゲームもPSP時代にひととおりプレイしていて、音也はデビューのストーリーが好きなんですが、ソロ曲は1000%のアニメ2話の「BRAND NEW MELODY」、ゲームデビューの「Over the Rainbow」が好きです。
あとカルナイ好きなので2021年発売のSwitchのASも買いました。ASは特にカミュルートと藍ルートが好きです。
うたプリの映画、今後カルナイも期待してます。


陰キャブコメ(PC同人ゲーム)
 2022.10.23 ver1.0公開
https://joseff0414.booth.pm/items/4210896

これは2023年になってから実況動画をきっかけに知り、
自分でプレイしたくて購入しました。同人ゲームは一時期めっちゃプレイしてたので、シェア同人ゲームを買うことにハードルもなく、
サクッと買ってプレイしました。演出とかも尖ってて、同人ゲーム!って感じでワクワクしました。
番井さんのBANエンド、えぐくてびっくりした。そのぶんグッドエンドが光る。うっかり口が滑って赤面するシーン良かった。
だいだいくんルートめっちゃ期待してたけどエンド1つだけ……?彼氏面笑った。
私の乙女ゲーをプレイすることの楽しみのひとつが、攻略対象が恋をしてどう変わるのかって部分なんですけど、だいだいくん芯がブレなくて、っていうかデレているんだけどあんま変わってなくて面白かった。
ashルートの番井さん何……?ashさんより番井さんに気を取られてしまったashルート。
ashルートのグッドエンドの最後のスチル、番井さんいなくなっててや、やめたの?!ってびっくりしてashさんに集中できなかった。
西村ルートは怒涛の主人公の詰め寄りっぷりと、後半の西村くんの懐きっぷりが良かった。
それにしても、タイトル画面のキャラだいだいくんだけなんですが、彼がメインなのかな……?
そもそもメインヒーローという概念があるのかも分かりませんが。続編とか後日談とかおまけSSとか、今後の展開も期待してます。

 

 


Dr.コトー劇場版(映画)
 2022/12/16公開

なんていうか、めっちゃ期待して、とても楽しみにしてたので、たぶん期待しすぎてたんだなあ……と思うも、
とても残念。剛洋の現状も、コトー先生の最後の演出も。残念。本当に残念。
この未来が待ってると思うと、過去のドラマシリーズ見返す気力もなくなる。

 

 

・THE FIRST SLAM DUNK(映画)
 2022/12/03公開

うっすらアニメの記憶がある、くらいの知識で、山王戦の勝敗も忘れてた…というかアニメってどこまでやってましたっけ?
くらいの体たらくだったので新鮮に観れました。何年越しかに明らかにされる宮城の重い過去は、
これが原作者さんの作品だから許される感があって、ファンは受け止められるのかな?と思いました。私は楽しく観れました。

 

 


・金の国 水の国(映画)
 2023/01/27公開

岩本ナオさんが好きで、
試写会が当たったのでありがたく観に行きました。初めて試写会に応募して当たったのでうれしかったです。
一か所だけ好きなセリフがカットされてて
(お嬢さんが連れてきた男は口が達者で~みたいなモノローグ。原作本が実家にあって確認ができないのですが))
残念でしたが、それ以外は丁寧に作られていて良かったです。音楽も背景も綺麗。エンドロールもじわじわ暖かくて良かった。
ヒットして欲しいです。

 

 

 

・Cendrillon palikA (乙女ゲーSwitch オトメイト
 2018/10/25発売 

陰キャブコメプレイして、乙女ゲーのスイッチが入ったので、ずっと積んでたこのゲームを起動しました。
シエン→エラ→ユーレン→カシカ、でプレイして、他のキャラはとりあえず今のところやる予定はありません。
攻略制限があったので、一番最初にシエンをプレイしましたが、
私は公式から推奨順とか言われても自分の好きなキャラ、気になるキャラからプレイしたい人間なので、エラからやりたかったです。

 

シエン⇒善良な人、という以外にあまり特徴がなく、ルートも特に驚きや以外性もなく……
プロローグの昔会ったことがあるひと、というのは声でバレバレなのでシエンだったよと言われてもそうだよね、だし
王族の血を引いていたと言われてもだからってなにか重要な事実や意外性もなく……
ただ、一周目だったので、針を0時にするってことがカシカに騙されてたってことや、
スチル豊富でしっかり作られたメリーバッドの展開には驚きましたがそれは別にシエンだからじゃないし……

 

エラ⇒Mと姉弟、という話を普通に信じてたので、途中も驚かされて良かったし
彼の自分の役割を理解して使命を果たそうとする姿勢は好感が持てました。最後の展開も主人公の能力と彼の力を合わせて呪いを解くシーンが良かった。
このゲームをして良かったと思えるのは彼のルートが楽しめたからです。Mの正体に早々に気づいた人には物足りなかったかも。
メリバエンドも良かった。

 

ユーレン⇒いきなりのヤンデレ展開、メリバの為にむりやり病ませた感があってちょっと残念。
このルートでは主人公が自分の能力をあんまり使わないので物足りなかった。主人公にも活躍して欲しかった。
主人公と恋人ではあるけど、親友や相棒でもある、という関係性はなんかよかった。くっつくまでの展開も良かったのに急激に病みすぎた。
メリバではシエンが被害に遭ってて可哀想。シエンは眼を失った経緯も不憫だし、いろいろ可哀想すぎる。

 

カシカオトメイトのゲームで、ファンタジーなおとぎ話な世界観なのに過去の女性の話がメインということにびっくりし……
そこで父親に復讐するんじゃなく、王族のくせに自分が守るべき国全体を呪ったのが何故かよくわからなかった。国民悪くない。
そして200年の間、後悔したことない、と断言できるのもすごい。主人公は呪いのせいで両親を失っているのにそのことには触れられず。
主人公が許しても、兄は許さないんじゃないかカシカのこと。モヤモヤしました。
メリバの種を口移しにして胸に花を咲かせるスチル、乙女ゲーらしくロマンチックな表現で綺麗で良かったです。

 

 


・ワンドの移植
嬉しいです。ワンドもPSPで3作プレイしたし、2FD後の「七つの時空でパパといっしょ」というドラマCDも買いました。
ただ、ワンド無印はストーリーが良かったということと作業プレイだったということ以外あまりよく覚えていない……もう一回やりたいです。
アルバロに明らかな毒を飲め、と迫られるのって無印ですよね?驚いた記憶。エストが好きでした。

 

 

・オラソワ
発売当時、買おうか迷って結局買わなかったのですが今乙女ゲースイッチが入ってプレイしたいので購入しました。届くの楽しみ。


・レンドフルール
これもvita版を積んでるのでやりたい。実家に取りに行かなくちゃならんけれども。