いろいろ感想置き場

ゲームやアニメもろもろの感想を備忘録として置いておく場所

2014年に購入したゲームです(旧ブログより)

2014年に購入したゲームです。
過去に発売したものもあります。

感想は、プレイした順番に並んでいます。





※乙女、BL、18禁ゲームが混在しています。

※ネタばれがあります。

※言いたい放題です。
  閲覧にはご注意ください。









金色のコルダ3 アナスカ神南(1月23日発売予定・乙女PSP
アナスカ神南、「真のファイナル」の後の
アンコールのデュエットがすごい素敵ですよね。
どのキャラとのデュエットも素晴らしかったです。
このゲームで印象的だったのは、律の珠玉ルート。
かなでの漢前っぷりが熱かったです。


まるで隣町のよう配置されている、神戸と横浜がおかしい。
でも、至誠館編でも相変わらず仙台と横浜が隣り合ってて、
さすが、遙かなる時空をこえるメーカーさんだとおもいました。








・あかやあかしやあやかしの(2月13日発売・ボーイズPSP
すみません。じつはまだプレイしてないんです。
今もけっこうPC版プレイ時のストーリーを覚えているので、
もう少し記憶が薄れてからプレイし直したいと思っています。








・蝶の毒 華の鎖~大正艶恋異聞~ (2月20日発売・乙女Vita)
PC版は未プレイだったのですが
Cool-BのPC版の攻略情報、ED解説などを熟読してしまったため、
プレイ前から真島さんの秘密などを知っているという
途方もないネタばれをしたままプレイ。
コンパクトながら濃い内容で、とても面白かったです。
でもやっぱり、PC18禁版をネタばれなし状態でプレイすればよかった
……と少し後悔しています。







・華アワセ 姫空木編(2月27日発売・乙女PC)
プレイが止まっていた蛟編と続けてプレイしました。
わたしがいろはさんのことを好きにならなければ、
こんなに辛くなかったんだろうと思うのですが
いろはさん編を発売する予定はあるのでしょうか……。
目下、紅/うつつ編を楽しみに待ちますが、
発売はいったいいつになるのやら(遠い眼)







・剣が君(2013年12月19日発売・乙女PC)
立ち絵もスチルも本当に綺麗なゲームでしたし、
各キャラ4つづつEDがあるのも見応えがあって楽しかったです。
九十九丸のことを応援しています。







コーエーテクモ the Best
遙かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版(2013年1月24日発売・乙女PSP

増税前に買おうと思って購入。
発売時にPS2版をプレイ済みなのですが、今プレイしてもやっぱり面白かったです。






コーエーテクモ the Best
遙かなる時空の中で4 愛蔵版(2013年4月2日発売・乙女PSP

3をプレイしたせいで、4もプレイしたくなってしまいました。
発売時にPS2版をプレイ済みなのですが、
愛蔵版は購入してなかったので、追加シナリオに興味もあって。
キャラは那岐が好きです。ストーリーはアシュヴィンが好きです。
政略結婚から恋が……とか大好きですありがとうございます。








金色のコルダ3 アナスカ至誠館(3月27日発売予定・乙女PSP
アナスカ至誠館、プレイし始めて驚くのは
仙台の聴衆の方々の厳しさでした。習熟度低いと速攻逃げていきます。
なぜか、やたら長嶺さんのことばかり覚えているのは、
わたしがまだこのゲームのエンディングを半分くらいしか
見れてみないからです。すみません。
だって仙台の聴衆の方々、なかなかBPくれないから……!









学園ヘヴン2(7月11日発売・BL PC版)
水無瀬ルートが面白かったです。今からもう一周したい。
キャラでは空也さんが好きです。
ジョーカーさんルートは、いろいろ突っ込みどころ多くて
ちょ、まって待って、え!ここで?!今?!
っておもっておおいに焦りました。ええ、あのエレベーターの話。
ジョーカーさんと園田の屈折したやりとりが楽しかったです。







・忍び、恋うつつ(1月30日発売・オトメイト/PSP
ただただ甘かったです。
甘いセリフをこれでもかこれでもかというほど聴けるので、
それ目当てならとても楽しめると思います。
個人的には、周回していくうちに辛くなってきてしまいました。
角砂糖をドンドコ口の中に詰め込まれていく感じです。








・月華繚乱ロマンス(2011年9月15日発売・オトメイト/PSP
2011年発売当時、雑誌で情報を見ていたときに
自分には合わなそうだと思って見送ったのに
完全に中の人目当てで買ってしまったのですが、
なんというか、序盤の主人公の行動も???だし、
攻略対象たちに対しても、
この人たちなんなんだとしか思えず、
葵の純愛ルートしかプレイしてない体たらくです。







・あやかしごはん(8月29日発売・乙女PC)
幼少期の選択肢によって、主人公のタイプ(性格)が
明るくて積極的か、
引っ込み思案でATフィールド全開かに分かれます。
それによって共通ルートが違う展開になり、
攻略できる殿方も変わる点がよかったです。
音楽も綺麗で切ない曲が多く、丁寧に作られたゲームだなって印象です。







金色のコルダ3 アナスカ天音(9月25日発売・乙女PSP
2014年は、コルダ3アナスカの年だったなあと思いました。
管理人は響也ファンなので、待ちにまった天音編だったのですが
響也ルートはもちろん、ことあるごとに笑わせてくる冥加さんも
(笑い飛ばすつもりだったのに、感動してしまいました冥加さんルート……)
天宮も七海ルートも面白かったです。
そして函館編が……!わたしはこのゲームを響也メインで楽しみにしてたのですが
思いのほか函館編も面白すぎて、睡眠時間が削られまくりでした。
ソラ好きです。なんか、イベント中ソラのセリフで既視感があって、
直後に思い出したのですが、なんか那岐(遙か4)と似たこと言ってましたよね?
わたし那岐のこと好きなので、
ソラが気になっても仕方ないよ!と開き直りました。
函館編とても面白かったのですが、
かなでが響也と律にものすごい心配かけてしまっていて、
申し訳ない気持ちになりました。








幕末Rock 超魂(9月25日発売・vita版)
楽しんでいこうぜ!
乙女ゲームではなく、かといってBLではなく、
アドベンチャー&リズムゲームとのことです。
BLゲームではありませんが、
たまに一部キャラがとんでもないBL的発言したりするので苦手な人は要注意です。
わたしはアニメから入りましたが、キャラの性格はゲームの方が濃いので
楽しくプレイしました。
楽曲が素晴らしくかっこいいです。
今年は夏からずっと幕末Rockの楽曲ばっかり聴いてた気がします。
ミュージックビデオ素敵です。


11/2の雷舞、夜の部のチケットが奇跡的に当たったので
行ってきました。たのしかった……!
2015年3月に雷舞DVDが発売するようで楽しみです。
うしろで流れてたミュージックビデオ(フルVer.)を特典映像で付けてくれるようなので
光の速さで購入決定しました。


気になったのですが、
アニメDVD4巻初回版のホストドラマCDの沖田(アニメ沖田)は、
ビジネスでお客さんにあそこまでできるけど、
豚小屋物語マニアックスの沖田(ゲーム沖田)は、
これ完全にフライデー待ったなしの展開だけど、
くじのアイドルデート権で指名されたってことは仕事とも言えるし、
これはどこまで煌サービスで、どこまで個人的な好意でのデレなの?
と頭を抱えていたら、眠れなくなりました(落ちつk。








・幸の天秤(10月31日発売予定・18禁乙女PC)
コンパクトながらまとまっていて濃いゲームです。
超えざるは~をプレイして楽しんだ方は楽しめると思います。
怜人さん、いろいろ危ないひとすぎてちょっと……。
輝さんルートの方が個人的には楽しんでプレイできました。








コードリアライズ(11月27日発売予定 オトメイト/乙女vita)
このゲームの印象は
「ただただ綺麗」に尽きます。
ルパンは乙女ゲームヒーローの鑑だとおもいます。







・KoiGIG -DEVIL×ANGEL-(2007年11月2日発売・乙女PC)
2007年発売のPCゲームです。
当時、このゲームについて雑誌の記事を読んだのか、
体験版をプレイしたのかよく覚えてませんが
プレイしたいと思っていて、11月にたまたまお安く売っているのを見かけて購入しました。
意外に男装女子が主人公の乙女ゲームって少ないですよね。
「放課後は白銀の~」くらいしかプレイしたことない気がします。

なぜか、私はこのゲームとコードリアライズを交互にプレイしていて、
自分の所業ながら
はっきり言って正気の沙汰じゃなかったです(オイ。
わたしの中でコードリアライズの印象が薄まってしまったのは、
明らかにこのゲームのせいです。

ざっくり言うと、インディーズバンドの追っかけをしている主人公が
楽器店でそのバンドの曲を弾いていたら、たまたま通りかかったプロデューサーに
キーボードのメンバーとしてそのバンドに入ってくれとスカウトされます。
しかも圧倒的に女性に支持されているバンドなので、男装して加入することになります。
さわりだけでも突っ込みどころ満載なのですが、キャラルート1人終えるころには
序盤のこのくらいの無茶っぷりは、蚊に刺された程度のものだなって思いました。
そんなバカなって感じですが、本当です。


登場人物の攻略対象の殿方たち、サブキャラすべてが
言うこともやることも無茶苦茶。
ちなみに主人公も無茶苦茶です。
攻略対象の殿方と、サブキャラ(説明書の紹介に「バイセクシャル」と記載)が
鉄パイプと消火器で殴り合いを始めた時は、
呆れとかもろもろ通り越して、PCを前に声に出して爆笑しました。
そんな無茶苦茶なこと立て続けに起ころうと、
スチルで明らかにキャラクターの足の長さがおかしくなっていても、
なぜか文章はサラサラ読みやすい感じで
読み進めてしまえるのがさらにタチが悪い(ちょ。


18禁ゲームではないのですが、PCゲームであるせいなのか、
暴力シーンやセリフに使われる言葉も表現がキツい部分があったりと
2014年現在、たくさんの乙女ゲームが発売されている時代に
けっしておすすめできるゲームではないのですが、
わたしは不思議とこのゲーム嫌いじゃないです。
でもやっぱりおすすめはしません(オイ。

最近、乙女ゲーム雑誌でバンドものゲームの紹介を見かけたのですが、
わたしはもう、このゲームでバンドものはお腹いっぱいです。






・戦場の円舞曲(11月20日発売予定 オトメイト/乙女vita)
面白かったです。
同じスタッフさん制作のプリンセスアーサーも
プレイしてみたいなと思いました。







・胸キュン乙女コレクションVol.13 VitaminR(12月11日発売・乙女PSP
ビタミンは、X、Zとプレイしましたが、Rはプレイしてなかったので、
廉価版が出ると聞いて購入しました。
戦場の円舞曲をコンプするのに忙しかったので、まだプレイできてません。
でもビタミンシリーズの新作をプレイするのものすごく久しぶりな気がするので、
プレイするの楽しみです。







・カエル畑DEつかまえて☆(2014年12月18日発売 TAKUYO/乙女vita)
ほんとうカエル畑って素敵なゲームですよね。大好きです。
vita本編 ⇒ FD千木良参戦(PSP) ⇒ ダウンロードシナリオ、のループしてます。
ダウンロードシナリオが殿方視点のシナリオなので、
本編のルートやってから、直後にダウンロードシナリオプレイするととても楽しい。
いつの日か「千木良参戦!」がvita移植した暁には、
特典目当てで複数買いしてしまうかもしれないな……と思いました。









・まとめ
2014年、管理人的に乙女ゲーム的にいうならばコルダ3アナスカの年で、
それ以外(?)でいうならば、幕末Rockの年でした。
一時、アニメを狂ったようにリピートしてました(危ない)。
(2014/12/31 記)